水には賞味期限がありません。
(正確には「開封しなければ」無期限)
えっ?って思いますよね。
だって、防災グッズのペットボトルの水だって、保存期間は例えば「7年」などとなってますし。
でも、このペットボトルの水の賞味期限というのは、「中の水量が揮発して規定量より減ってしまうまでの期限」のこと。
というのも、ペットボトルの水は目に見えないほどの小さな穴から、少しずつ揮発(液体が気体になること)してしまうので、容量が減っていきます。
だから、ペットボトルに記載された量がキープできなくなるボーダーラインが賞味期限になっています。
ということは、量が減ったとしても、それを気にしなければ、開封しない限りペットボトルの水は保存可能というわけです。
それは、防災グッズのものだけでなく、市販されてる普通のペットボトルの水でも同じです。
ということで、ペットボトルに記載された期限が過ぎたからといって、無駄に処分する必要はないということです。
なので、最近の自然災害の増加を考えれば、数日分の飲料水は常備しておきたいですね。
ちなみに、一旦開封して外気に触れると劣化が早くなり、安全の面から遅くとも2~3日以内が期限とされてますし、ペットボトルに口を付けた水なら、その日のうちに飲むのが安全です。